・お金の心配なく出店を加速したい
・銀行融資を成功させ事業を拡大したい
・資金繰りに少しでも不安を感じている
このようなお悩みを持つ
店舗経営者向けに個別相談会を行っています。
オンライン個別相談会では、
事前に記入して頂いたシートをもとに、
あなたのビジネスの問題点を洗い出します。
そして、
店舗経営のお金のプロとして
御社が店舗とお金を両方増やしていくために
何が必要なのかを提案します。
どんな業種の店舗でもよくあるのが、
「2~3店舗を出したものの、思ったほどお金が残らない」ということ。
売上や店舗が増えると、「お金の構造」が変わります。
設備投資や銀行借入など、これまで出てこなかったお金の動きが増え、
結局のところお金は残らないという方が後を絶ちません。
この「お金の構造」を知らないと、どんなに頑張って売上や店舗数を増やしても、
ずっとお金の不安が消えないまま経営を続けることになります。
創業期のうちは、日本政策金融公庫や信用保証協会付きの創業融資制度があるので、
お金を借りることのハードルはそこまで高くありません。
しかし、創業してから時間が経つと、金融機関はこれまでと全く別の要素で審査をします。創業融資と同じ感覚で金融機関に相談しても、融資が断られてしまい、出店ができないことも多々あります。
2店舗目以降のフェーズでは、これら融資審査の仕組みを知り、
戦略的に銀行攻略を進めていくことで、お金集めに悩まず連続出店することができます。
もしあなたが少しでも「将来のお金の不安」を感じているなら、
「未来のお金の動きが手に取るようにわかる」ことで、この悩みは解決します。
3ヶ月・半年・1年先のお金の予測が付けられるようになれば、漠然としたお金の不安がなくなります。
それだけでなく、「新規出店」や「新事業」、「M&A」など、前向きなことに目を向ける余裕もでき、もっと理想の経営を実現できます。
私が店舗経営者からいただく質問で一番多いのが、「投資の相談」です。
店舗経営をしていると、「出店」や「設備投資」、「増員」など、
投資が必要な局面が多々あります。
これらを感覚のみで進めてしまった結果、
投資の失敗で一気に資金繰りが悪くなってしまうというのは本当によくあるパターンです。
実は、これら投資判断も、お金に基づいた明確な基準があります。
この基準を知ることで、感情に流されず冷静な投資判断ができるようになります。
その結果、失敗の可能性を減らしながらでビジネス拡大をすることができます。
あなたの一番身近にいる「経営の数字のプロ」といえば、きっと顧問税理士さんではないでしょうか。しかし、顧問税理士から満足のいく経営アドバイスが貰えている方は、ほんのごくわずかです。
なぜなら、税理士さんが担っているのは、「会計」や「税務」など『過去』の話であって、将来の投資戦略や調達戦略など『未来』の話ではないからです。
ここを知らずに、『未来』のアドバイスを顧問税理士さんに求めても、当たり障りのない答えが返ってくるだけでビジネスの役には立ちません。
それどころか、日々動くお金は大きくなり、資金繰りのストレスばかりが増えていきます。
私は大学時代、アルバイト先の飲食チェーンが多店舗展開の末に倒産する現場を見ました。
店舗は増えていたのに、お金が回らなくなったのです。
だからこそ、本当に大事なのは「手元のお金に余力を持ちながら、出店を加速させる」こと。
これを実現させるために、「店舗とお金を同時に増やす仕組み」を作りました。
この仕組みを実践した結果、クライアント様は
出店を続けながらも、手元のお金を2倍・5倍・10倍と増やして安定させることができるようになっています。
具体的に考えてみてください。
手元資金1,000万円で出店をしたらどうでしょう?
ある程度の規模の会社であれば、1,000万円はすぐになくなります。
せっかく店舗を出しても、また資金繰りの不安に悩まされる日々です。
では、手元資金1億円で出店をしたらどうでしょうか?
出店をしてもまだまだお金に余裕があります。
・次の出店
・M&Aによる事業拡大
・広告宣伝への投資
・さらなる連続出店
攻めの経営をますます加速させることができるのです。
これが「出店するほどお金が積み上がる仕組み」の真価です。





・融資が断られた状態から6ヶ月後に再チャレンジして、
銀行から満額5,000万円のプロパー融資調達ができた飲食店(埼玉県/1店舗経営)
・公庫や信用金庫から融資を断られた状態から、
4ヶ月後に別の金融機関にチャレンジして、
3,000万円のM&A資金を借りることができた福祉施設(東京都/2店舗経営)
・手元資金を減らすことなく1年間で3店舗を無理なく連続出店し、
全店黒字の6店舗体制へステップアップできたサロン(福岡県/6店舗経営)
下記の日程調整ツール「Timerex」からお申し込みください。
申込後にメールにて、
事前アンケートご記入と必要書類の案内をさせていただきます。
メールにてZoomのURLが届きますので、
そちらからご参加ください。
越阪部との1対1のZOOM面談で、御社の決算書を見ながら、①現在の問題と原因の特定、②店舗経営のお金のプロの目線から改善案の提案までを一緒に行います。
守秘義務に基づき、いただいた決算書や経営情報は厳重に取り扱いますのでご安心ください。
これまで500社以上の相談実績があり、経営状況がよろしくない会社の相談も多く受けております。むしろ数字が良くないときこそ、財務改善に取り組む必要がありますし、なるべく早めにご相談いただければと思います。
事前に「アンケートフォーム」へのご記入と、決算書の送付を行っていただきます。詳しくはお申し込み頂いたあとにメールにて連絡させていただきます。
はい。難しい会計用語は使わずに、あなたの会社のお金の問題点と原因をお伝えさせていただきます。専門知識がなくても大丈夫です。
今後の成長に前向きな店舗経営者の方に来ていただいています。飲食店、フィットネスジム、調剤薬局、クリニック、美容サロン、整体院・接骨院、小売店、スクール、介護福祉施設など業種は問わず、規模も年商5,000万円〜30億円規模まで、多くの方にご相談いただいています。

1995年埼玉県所沢市生まれ。筑波大学社会国際学群卒。
数少ない「多店舗展開×財務」の専門家。
飲食店、美容室、ジム、薬局、接骨院など様々なジャンルの店舗経営者の財務顧問として、資金調達をはじめとする財務改善コンサルティングを実施。述べ500社以上の資金調達・資金繰り相談実績。事業計画書作成は100社以上に及ぶ。
当初、銀行融資の支援のみを行っていたが、中小企業が加速的な店舗展開を図るためには“借りたあとのお金の戦略”が重要と確信。多店舗展開専門の財務ノウハウを体系化。
以降、半年で5,000万円のプロパー融資を調達した飲食店や、1年で1,700万円の営業利益UPを達成した調剤薬局、2年で手元資金が20倍になったフィットネスジムなど、顧問先の発展に貢献。
また、自身のコンサルメソッドを年間200名以上の士業、コンサルタントに教えている。著書に「キャッシュフローから逆算する!店舗ビジネス『財務』の教科書(同文舘出版)」がある。4,000名の経営者が登録するYouTube「店舗経営者のための財務チャンネル」を配信。