こんにちは!
起業資金の専門家オサカベです。
今回は、「新しく銀行と取引するときはなるべく紹介で!」というテーマについて紹介させて頂きます。
銀行取引を始めたいとき
銀行と新たに取引を始めて融資を受けたいときや、口座を作りたいとき、あなたはどうしますか?
いきなり銀行の支店窓口に行って、「口座開設をしたいんですが・・」「融資を受けたいんですが・・」と言っても別に問題はないですが、もっとスマートなやり方があります。
それは、「誰かから紹介して貰う」というやり方です。
基本的に、新規取引は警戒される
銀行は新規で取引する相手は多少なりとも警戒します。
もし知らずに口座を開設してしまって、口座が詐欺や反社に使われたとすれば、銀行としてもペナルティを受けるので、特に新規取引については慎重です。
そのため、窓口に行って「口座開設をしたい!」「融資を受けたい!」といっても、最初は警戒からのスタートです。ある程度調べて信用ができてから、口座開設や融資を行うわけです。
紹介で行くことで、紹介者の信用が借りられる
誰かの紹介で行くことで、紹介者の信用を借りることができます。
「〇〇さんの紹介なら大丈夫だろう」「信頼できる人だろう」と思って貰えるので、口座開設や融資が比較的スムーズに進みます。
紹介者が銀行との間で長年築いてきた信用に乗っかった状態からスタートできるわけです。
ビジネスでもなんでも同じですが、紹介というのはとても大きなパワーがあります。
銀行は誰に紹介して貰ったら良いのか
銀行を紹介してくれる相手としては、
- 先輩経営者
- 税理士、司法書士、行政書士などの士業
- 商工会議所や地域の創業施設
といった先が挙げられます。
先輩経営者から紹介して貰う場合には、その経営者が銀行との間で信頼関係を築いていることが重要です。銀行から嫌われていたり、良く思われていない経営者だと、紹介のプラス効果はないので注意しましょう。笑
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、新しく銀行と取引するときはなるべく紹介で!というテーマについて紹介させて頂きました。
ただいま、創業者に役立つ小冊子を無料でプレゼントしています。
ぜひお気軽にダウンロード頂き、創業に役立てて頂ければと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました。