代表者挨拶

OSA行政書士事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

代表の越阪部 龍矢(おさかべ たつや)です。

私は現在、融資や資金繰り改善に特化し、「起業家・経営者を資金の悩みから解放する」をモットーに活動しています。ご自分の信念を持ち、まさに道を切り開いていく起業家・経営者の皆様のお手伝いをできることに、心からやりがいを感じています。

ご自分の信念を持ち、これからまさに道を切り開いていこうとされる起業家の皆様のお手伝いをできることに、心からやりがいを感じています。

融資を受けるためのお手伝いをしていますが、決して借りることだけを目的にしているのではありません。その融資をうまく運用して、経営を軌道に乗せるまでを見据え、伴走するのが私の仕事だと思っています。

私が一番大切にしているのは、「お客様自身が理解できるよう、一緒に事業計画書を作る」ことです。事業計画書は、面倒なものとして毛嫌いされがちですが、ただ融資を受けるためのツールではなく、これからどう経営し、いかに目標を達成していくかの地図となるものです。ですので、私は形だけの事業計画書を作るというサービスは絶対にいたしません。

融資は、きちんと計画をして、適切な額を借りれば、事業の成長スピードをあげることができます。逆に、借り方を間違えれば、のちに自分を苦しめることにもなってしまいます。起業が成功するかどうかは、資金で決まると言っても過言ではありません。お客様の事業への想いをしっかりとお伺いした上で、中立な立場で、最適な資金繰りをご提案いたします。

起業家の皆様が、お金のことで頭を悩ませることなく、本来やりたかったビジネスに集中できるように、私が全力でサポートさせていただきます。

これほどまでに私が経営者の皆様の支援に打ち込めるのは、小さい頃から「経営者」に憧れ、尊敬してきたからです。私がかっこいいと思う大人は、個人事業主だった父親や通っていた個人塾の塾長はじめ、全力で自分の事業をやっている人たちだったのです。

自分も独立して事業をやりたいと考えたとき、憧れの対象である「夢に向かって進む経営者・起業家をサポートする」ことが一番得意でやりがいがあることだと気づき、行政書士という仕事にたどりつきました。

私は、お客様との最初の面談のとき、どうして起業されたのかを必ずお伺いします。想いを共有した上で、夢を叶えるための支援をさせていただきたいからです。資金の悩みから解放され、夢に向かって生き生きと経営していくために―ぜひ、お気軽にご相談ください。

OSA行政書士事務所代表
越阪部 龍矢

経歴

1995年埼玉県所沢市で出生
中学生の頃に通っていた個人経営の塾で、尊敬できる塾長に出会い、内気な性格から社交的に変わりはじめる。塾長の口癖は「かっこいい大人になれ」
2014年埼玉県立川越高等学校 卒業
高校時代は部員100人を超す吹奏楽部でトランペットを担当。部活中心の生活を送る
2018年筑波大学社会国際学群社会学類 卒業
法律・経済・政治・社会学を総合的に学んだのち、政治学を専攻。組織のあり方やルールなど、政治に哲学を感じ、興味を持った学生時代
2018年日本が世界と戦える分野で仕事がしたいと、東証一部上場の電子部品メーカーに就職。法人営業として主に自動車メーカーとの取引に関わり、提案の一環として事業計画を日常的に書く
2020年いつかは独立して自分の事業を持ちたいという夢から、起業家を支援したいという具体的な想いが生まれ、働きながら独学で行政書士の資格勉強を始める
2022年行政書士資格取得
2022年前職を退職、OSA行政書士事務所開業

保有資格

行政書士(東京都行政書士会 目黒支部所属)
登録番号 第22081581号
SP融資コンサルタント(一般社団法人融資コンサルタント協会認定)
銀行融資診断士®

趣味

自動車・オートバイ
サウナ
キャンプ
音楽(トランペットとギターが弾けます)