こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
さて、先週からお伝えしている
創業融資シリーズ。
春にかけて創業する方の相談も
増えているので、
このタイミングで創業計画書の
具体的な書き方について解説してみます。
審査に通りやすい創業計画書の書き方を
知っているのといないのでは、
融資の可否や調達金額もまるで変わってきます。
一度融資に落ちてしまうと、
その後一定期間は融資に通るのが難しくなるので、
『融資に落ちて開業できない・・・』
なんてことにならないよう、
ぜひ、しっかりと対策をした上で
融資に臨んでくださいね。
前回のブログで、
創業融資の審査ポイントの全体像について
お伝えしたので、
今回からは、
創業計画書の書き方について、
僕が書いた記入例もお見せしながら
具体的に解説させていただこうと思います。
他でも記入例を公開している方は
なかなかいないと思うので、
貴重な情報だと思います。
(自分で言うなという感じですが・・)
全部で4つのパートに分けて解説するうち、
今回は1つ目『創業の動機・略歴』の
書き方について。
これから創業融資を受けようとお考えの方は、
参考になると思うのでぜひご参考ください!