こんにちは!越阪部龍矢です。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
今回は、皆さんも一度は疑問に思ったことが
あるかもしれないテーマ、
「融資は借りるだけ借りた方が良いって本当?」
についてお話しします!
「借りておく派」と
「借りない方が良い派」で
意見が分かれるこのテーマ。
■借りておく派の意見
①何が起こるかわからないから借りたいときに借りるべき。
→ 突然の資金需要に備えるため、
借りられるうちに借りておくのが安全という考え方です。
②いつ銀行が貸してくれなくなるか分からない。
→ 今の信用があるうちに融資を受けておくべきという理由です。
③必要な時にすぐ動けるため。
→ 資金があれば、急なチャンスにも迅速に対応できます。
④銀行に対する信用を作れる。
→ 定期的に借り入れと返済を行うことで、銀行との信頼関係が築けます。
■借りない方が良い派の意見
①利息が勿体無い。
→ 借り入れにはコストがかかるため、
不要な利息を支払うべきではないという主張です。
②財務指標が悪化する。
→ 借り入れが多いと、
自己資本比率などの財務指標が悪化する可能性があります。
③返済負担が重くなる。
→毎月の返済がキャッシュフローに
負担をかけることを懸念しています。
・・・といった意見が挙げられます。
どちらも正しい考え方で決まった正解が
あるわけではないですが、
こと店舗経営では、どちらの方が良いのか、
私の見解も交え、詳しい解説はこちらの動画で
お話していますので、ぜひご覧ください!