こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
仕事柄、私のところには日々
資金繰りや資金調達の相談をいただきます。
「売上はあるはずなのに資金繰りが厳しい」
「消費税支払い等突発的な支出があると焦る」
「銀行から思うように融資が受けられない」
・・・このような相談を日々いただく中で、
資金繰りに悩む社長にはある共通点が
あることを発見したんです。
その共通点とは、財務に対する“勘違い”です。
この勘違いを放置すると、
せっかく頑張っても一向にキャッシュが貯まらず
やがて資金繰りに悩むことになってしまいます。
では、一体その勘違いとはなんなのかというと、
- 数字なんて見なくて大丈夫
1〜2店舗までは社長の目が届く範囲なので
なんとかなったかもしれませんが、
店舗数が増えてくるとどうしても
数字を見ないと各店舗の実態が
見えなくなってしまいます。
2.) 税理士さんに任せているから大丈夫
「財務のことは顧問税理士に任せているから安心」と
考える社長も多いですが、実はこれは危険な落とし穴です。
税務と財務は別物です。
社長は任せた気になっていても、
税理士さんは税務顧問が仕事であって
財務まで任されていません。
気がついたら誰もやっていない・・・
というオチになっているのが
多くの中小企業の現実です。
3.) 無借金経営が良い
世の中の社長の中には、
「できるだけ借金はしたくない」という方も
一定数いらっしゃいます。
しかし、この考え方は実は危険です。
借りることがリスクと思う方も多いかもしれませんが、
実は全くの逆で、借りないことがリスクなのです。
・・・このような3つの勘違いについて、
詳しくはこちらの動画で
解説させていただいていますので、
ぜひご興味ある方はご覧ください!