こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
みなさんの中で、
「コロナ融資の返済が始まり心配だ・・」
「いざ借りたものの返せるか不安・・」
といったような返済の不安を感じたことが
ある方はいらっしゃいますでしょうか?
特に店舗系ビジネスでは
出店のたびに借入額も大きくなりがちですので、
「返済が難しくなったらどうしよう…」と
心配になる方も多いかと思います。
ですが、そんなときでも
正しい対処法と流れを知っておくことで、
落ち着いて対応ができます。
今回は、
「もし融資が返せなくなったらどうなる?」
というテーマについて紹介します。
■まずはリスケジュールから
まず、返済が厳しくなった場合の
第一手段として「リスケジュール」があります。
リスケ中は、
銀行からいきなり一括返済を
求められることはありません。
しっかりリスケを
行いながら返済を続けることで、
経営を立て直す時間を確保できます。
しかし…
もしもリスケジュール中に
利息すら支払えなくなってしまった場合、
あるいはリスケの承認をもらえず延滞が続くと、
「期限の利益」を失うことに。
これはつまり、
銀行が一括返済を請求できる
権利を持つことを意味します。
期限の利益を失ってしまうと、
・サービサーへの債権譲渡
・保証協会への代位弁済請求
・強制執行
など、銀行は厳しい回収手段に
踏み切る可能性があります。
こうなる前に、
できる対策を知っておくことが大切です!
そんな、
返済できなかったときの流れと対策方法について、
詳しくは動画で解説しています。
ぜひ、興味ある方はこちらからご視聴ください!