こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
最近「サロン」や「学習塾」の
倒産ニュースを見かけます。
こういった「サロン」や「学習塾」といったビジネス、
共通する特徴があるのですが、分かりますか?
それは、「前受金ビジネス」をやっている
ということです。
つまり、最初にお客さんからまとめてお金をもらって、
サービスを提供していくスタイルですね。
サロンの回数券、学習塾の年間一括払い
…こういったビジネスモデルです。
記憶に新しい、数年前の「振り袖レンタル」の会社も、
同様に前受金ビジネスのモデルでした。
こういったビジネスは、
一見、キャッシュが先にもらえて
ラクそうに見えますが、実は落とし穴があるんです。
▼今日の動画では、こんな話をしています▼
- ・前受金ビジネスのメリットとデメリット
- ・中小企業の会計処理の実態
- ・前受金ビジネスを安全に運営するためのポイント
もし、みなさんの会社で、
お客さんから先にお金を預かる「前受金」があれば、
財務的なメリットも大きいですが、
反面、注意しなければいけないこともあります。
ぜひ、今回の動画を参考にされてみてください!
↓動画はこちら