こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
「これから会社をもっと大きくしていきたい」
「その前に、財務面の体制もしっかり整えておきたい」
…そんな風に思っている方、
いらっしゃるのではないでしょうか。
実際、
- 会社のお金の動きが見えづらい
- いざという時に融資が間に合わない
- 投資したくても、いくらまで使っていいのかわからない
…こうした「お金」の悩みって、
3~5店舗と会社の規模が大きくなり、成長フェーズに入った会社ほど増えてくるものです。
だからこそ大事になるのが、「財務」という視点。
これまで1~2店舗ではさほど必要性は感じなかったかもしれませんが、
店舗数が増えれば増えるほど、重要性が増してきます。
僕が思うに「財務」というのは、「未来の数字」を見ることをいいます。
税理士さんから毎月数字は上がってきます。
でも、それは過去の数字ですよね。
いくら過去の数字を見たところで、経営判断に使うことはできません。
「未来の数字」を見ることで、
- このままの利益構造だと、キャッシュどこまで持つか
- どこまで先行投資してOK?
- 今のうちに、いくら融資を受けておくべき?
などなど、将来のキャッシュフローを予測して、
そこから逆算して経営判断を行うことができるんです。
そんな「店舗経営の財務」について、
昨日のYouTubeで話させていただきました。
(YouTube動画)