こんにちは!越阪部龍矢です。 
今日もお読み頂きありがとうございます。

今回は、
『融資審査に通る事業計画書の書き方』
についてお話をさせていただきます。

銀行から融資を受けたいとき、
みなさん事業計画書は作られていますか?

融資審査の際に事業計画書は
必ずしも必要なものではありません。

別になくても決算書の財務状況が良い会社であれば
銀行は融資をしてくれるのですが、

もし仮に

・決算書の内容がイマイチ
・すでに借りている残高が多い
・新しい事業にチャレンジする

という方は、
ぜひ事業計画書を作ることをオススメします。

こういった方は通常だと融資が通らなかったり
減額されてしまったりするのですが、
仮に融資申込の際に事業計画書があれば、
銀行側としても融資がしやすくなって、
より融資審査にも通りやすくなります。

ではそんな事業計画書ですが
一体何を書けば良いのか、
みなさんご存知でしょうか?

融資申請で持っていくべき事業計画書は、
社内で使う事業計画書とはまた違ったポイントを
抑える必要があります。

ではどんな事業計画書を書けば良いかというと、
『銀行員が融資稟議を上げやすくするための』
事業計画書なんです。

ココ、かなり重要です。
事業計画書に書く内容は、
『銀行員が知りたがっている内容』、
つまり、銀行内で融資稟議に
回すときに必要な情報を、
事業計画書の中で示してあげる
必要があるんです。

ここを知らずに、
銀行からすれば別にいらない情報を書いて、

・無駄に枚数が多い
・デザインにやたら凝っている

といった事業計画書を持っていく方もいますが、
ハッキリ言って抑えるべきポイントを
押さえておかないと意味がないんですね。

・・・では、一体どんなポイントを
押さえた事業計画書を作れば良いのか、
思い切って

・事業計画書のフォーマット
・記載事項のチェクリスト

付きで動画にしてみました!

今回の動画で話していることは、
普段僕が融資の事業計画書を書くときに
意識していることそのものなので、
勘の良い方ならプロに頼まずとも
動画と特典のフォーマットだけで
事業計画書が書けてしまうと思います。

僕としても今回は結構思い切って
ノウハウを公開していますので、
ぜひみなさんのお役に立てば何よりです!

↓動画はこちらからご覧ください!