こんにちは!越阪部龍矢です。

今日もお読みいただきありがとうございます。

今回は、B/S(貸借対照表)から
キャッシュフローの動きを
読む方法についてお話しします。

P/L(損益計算書)で利益が出ているのに、
会社のキャッシュが増えていない…
そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

実は、その答えは B/Sに隠されているんです。
銀行員もこの読み方を使っており、
今回ご紹介するのは中級者向けのテクニック。
メルマガ読者の皆さんには
ぜひマスターしていただきたい内容です!

B/Sを読むことで、
キャッシュの動きが追えるのですが、
そもそも利益があるのにキャッシュがない理由は
大きく3つに集約されます。

1. キャッシュ以外の流動資産が増えた

2. 固定資産が増えた

3. 負債が減った

これらのポイントに注目して
B/Sを2期分並べて比較することで、
キャッシュがどのように動いているかを確認できます。

「利益があるのにキャッシュが足りない」
という状況をしっかりと理解し、
対応策を考えるためにも、
B/Sの動きを読むスキルは重要です。

今回のYouTube動画では、
実際にB/Sを使ってキャッシュフローを
どのように読み解くかを具体的に解説しています。

キャッシュの動きをマスターして、
さらにキャッシュリッチな会社を作って下さい!

↓動画はこちら