こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読みいただきありがとうございます。

突然ですが、
「借りた金は返すな!」って言葉、
聞いたことある方も多いのではないでしょうか。

キャッチーでインパクトがあるので、
「本当なの!?」と思う方も多いと思います。

実は、この言葉は、半分正解です。

会社が行う借入の中には、
銀行に返さなくても良い(むしろ返してはいけない)性質のものもあるんですね。

こういった、「返してはいけない」借入を
返済していると、途端に会社の資金繰りは悪くなるんです。

しかし…、同時に、この言葉は半分不正解でもあります。

会社の借入の中には、
銀行に返さないといけないものも当然あります。

大事なのは、
『どういった性質の借入か』次第ということです。

借入の性質ごとに、最適な借り方は異なります。

返したほうが良い借入もあれば、
返すと資金繰りが悪くなる借入もあります。

この「借入の性質」を意識せず、
ネットの投稿を鵜呑みにして、

「なんだ、借金は返さなくていいんだ〜」

なんて思考停止して信じてしまうと、

むしろ資金繰りが悪い状況から
一向に抜け出せなくなってしまいます。

そこで今回は、そんな誤解を防ぐために、
借入のシチュエーション別に、
「返すべき借金」か「返しては行けない借金」どちらなのかを解説しています。

資金繰りを良くする
銀行融資の受け方が知りたい方は、ぜひご覧ください!

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