財務コンサルティングをご依頼いただいた経営者の皆さまに、ご依頼前のお悩みや、取り組みを通じて起きた変化についてお話を伺いました。
株式会社フィットネクサス様(フィットネスジム)

「経営のプロではなかった」35年目の気づき。手元資金4,500万円、1億円も見える安心感を手に入れました。
今期末にはキャッシュで4,500万円ほどを維持して回していける見込みです。来期には6,000万〜7,000万円、そこから1〜2年で1億円も見えてきました。何よりも、経営者として「安心」を得られたことが一番の成果だと思っています。
フィットネス業を35年営んできて、フィットネスの世界ではプロだと思っていました。しかし経営のプロではなく、キャッシュを手元に残すという考え方がありませんでした。お客様のためにと、設備投資を気軽にしてしまうこともありました。
消費税の支払いのときには、分割にすると金融機関から新規の借り入れができなくなるため、慌てて役員貸付で会社に資金を入れ、新規借り入れをした――そんな状態でした。今はそうしたことが一切なくなり、安心して経営できています。
懇意にしていた、信頼している方からの紹介がきっかけです。ただ、紹介されたからといってすぐに顧問をお願いするわけではありません。決め手は越阪部先生の若さでした。自分にはない部分を持っていて、ここから一緒に成長していけると感じたのが一番の理由です。

自分自身で数字をしっかり把握し、資金繰り表などを見ていけるようになりました。独立前は別の会社で事業部長や事業責任者をしていたので、数字には厳しいつもりでした。けれど会社員のときは、大きなお金を動かしても最終的に自分が困ることはありません。経営者になると、それがダイレクトに会社の数字や資金繰りに跳ね返ってきます。そこが自分自身の大きく変わったところです。
ずっと「顧客第一」を掲げてきました。でも資金繰りに困ったり経営が傾いたりすれば、従業員の生活を守れません。会員として通ってくださるお客様も、クラブがなくなれば困ってしまいます。その責任に目が向くようになりました。
正直に言えば、これまでは顧客第一と言いながら、いい加減な経営をしていたのだと思います。経営は長く続け、続けながら成長しなければならない。それを把握しながら実践できていることが、私にとっての成長です。

設備投資が先行する事業なので、間違いなく黒字倒産していたと思います。3年前に越阪部先生と出会い、財務をしっかり学べたことが、自分にとってのターニングポイントでした。これははっきりと申し上げられます。
現在は直営店が3店舗です。フランチャイズ事業も始めたので、まずは加盟店を10社見つけ、各社に4店舗ずつ、計40店舗のFC展開を目指します。あわせて、4店舗目・5店舗目の直営店も出店していきたいと考えています。
「自分は経営のプロだ」とは思わないほうがいいと思います。自分の目だけで自分を評価するのではなく、複眼で見ること。プロの目を持つパートナーを顧問として迎えるべきです。経営者になると、部下から注意や指摘を受ける機会はなくなります。きちんと指摘し、指導してくれる人をそばに置くことが大切です。私はこのまま契約を続けて、一緒に大きくなっていきたいと思っています。
株式会社Health Relations様(接骨院)

数字アレルギーの体育会系経営者が、新たな金融機関から3,000万円の資金調達に成功。
新しい金融機関とのお付き合いが始まり、3,000万円の資金調達ができたことが一番の成果です。
接骨院の業界は、文系でも理系でもない、いわゆる体育会系の業界です。私自身ももともと体育会系で、数字にはすごくアレルギーがありました。PL・BS・CFという言葉は聞いたことがあり、自分で勉強してなんとなくは分かっていたものの、お金に対する漠然とした不安がずっとありました。
収支計画や12か月分の資金繰り表を初めて見たときは、それだけで「うわっ」と嫌になってしまうほどでした。
法人3期目から4期目に入るタイミングで、10年間の事業計画(ロードマップ)を作りました。事業に必要なリソースは「人・物・金」だと思いますが、自分はお金のリテラシーがとても低いと感じていました。独学ではなく専門家の力を借りて、お金というリソースを整え、事業を拡大したいと考えたのがきっかけです。

越阪部さんのコンサルを受けて、お金への解像度がかなり上がり、不安がほとんどなくなりました。1年間学ばせていただいて数字へのアレルギーがなくなり、まさに「体質改善」ができたと思います。得た知識を事業に落とし込むことで、これからの経営に安心感を持って取り組めるようになりました。
これまでは個人事業の延長で、なんとなく経営していました。売上は右肩上がりでしたが、リアルな数字を見るようになって、ようやく「組織」になったという実感があります。計画性を持って事業を進めていけるようになりました。
キャッシュフローという概念そのものがなかったので、良かれと思った投資を続けて、気づいたときには資金が底をつき、黒字倒産していたかもしれません。そう思うと、正直ゾッとします。

個人事業で開業してからちょうど10年、法人としては5期目に入ります。ここからの10年のロードマップとして、私たちが埼玉で作ってきた組織の仕組みを全国に広げたいと考えています。47都道府県それぞれに1社ずつ、同じやり方・同じ価値観を持つ接骨院の仲間を集めることが目標です。
私たちの業界は本当に体育会系で、数字に苦手意識を持つ経営者・オーナーが多いと思います。組織として事業を拡大していきたい方には、ぜひ越阪部さんのコンサルをおすすめします。数字がしっかり見えるようになり、計画を立てて事業を伸ばしていけるはずです。
株式会社アン・ウエスト様(調剤薬局)

営業利益が1年で4,500万円増加。債務超過から資産超過へ。
営業利益が1年で4,500万円増え、以前は債務超過だった会社が資産超過になりました。
以前は税理士さんと月に1回面談をするだけで、会社の経営や数字のことがあまり分かっていませんでした。会社の数字はどんどん悪くなっていき、キャッシュが底をつきそうになって、とても悩んでいました。
最初にカフェで越阪部さんと面談したことを覚えています。とても真剣に、誠意を持って話を聞いてくれて、「この方は信用できそうだ」と思えたことが決め手でした。

以前は感覚で経営する「感覚派」でした。越阪部さんとは表などを使って細かく数字を見ていくので、数字を見ることが当たり前になり、嫌ではなくなりました。だんだん楽しくなってきて、数字を見るのが好きになったことが一番変わった点です。
感覚でもやっていけると思っていました。でも会社の規模が大きくなり、職員が増えていくにつれて、数字をきちんと把握していないと会社は倒産してしまうのだと、本当によく分かりました。

越阪部さんと一緒に取り組んで、私もだいぶ数字が見えるようになってきました。この経験やスキルを生かして、同業者のコンサルティングなどもできたらと考えています。
越阪部さんは、どんな話でも必ず真剣に、誠意を持って聞いてくれます。どうか一人で悩まないでください。悩んでいる間にも、会社の数字は刻一刻と悪くなっていきます。なるべく早く相談してみてください。
株式会社道々楽者様(写真業)

コロナ禍からの脱却へ。直近期の営業利益は約1,170万円改善しました。
目に見える成果としては、直近期の営業利益の改善です。金額にすると約1,170万円の改善が、直近で起きた変化です。
当社はコロナの影響を如実に受けた会社のひとつです。売上も収支のバランスも、本当に厳しい状況が続いていました。数字は追いかけているつもりでも、そこから「今打てる手は何か」を見出すことに、自分たちだけでは限界を感じていました。
きっかけは、共通の知人の経営者の方からご紹介いただいたことです。最初は雑談混じりの相談から始まり、「もう少し詳しく」とオンラインで時間を取ってくださったりして、話す機会が増えていきました。
その中で、越阪部さんが描いている仕事の在り方や目指す世界観に共感しました。こちらの相談にも真摯に答えてくださり、「こういう手もあるのでは」と、すでに有料級のお話をたくさんしていただきました。そうした流れの中で、「これは本当に伴走をお願いしよう」と決めました。

まずは中長期の見通しを明確にするところから伴走していただきました。そこから「今日から、明日から何をやるのか」という具体的な施策に落とし込むところまで、一緒に取り組んでいただきました。これが明確になったことで、社内が一丸となって取り組めるようになったのが大きな変化です。
社内で目標や目的を明確にでき、「こういう数字的な根拠があるから、ここを目指そう」と話せるようになりました。経営者の立場としては、それが組織の統率力にもつながったと感じています。

おかげさまで、コロナをきっかけとした厳しい状況から、ようやく脱却が見えてきたところまで漕ぎつけました。ここからはさらなる成長を目指して、引き続き越阪部さんに伴走をお願いしたいと思っています。
まずは気軽な相談相手だと思って、構えずに「実は、こんなことがあって……」と話してみてください。すべてはそこから始まると思います。
