知識ゼロからたった90分でつくり上げる!
店舗経営者のための「資金繰り表」のつくり方セミナー
〜なぜ、資金繰り表を作っただけで、
年間1,000万円のキャッシュが残る会社になれたのか? 〜

資金繰りに悩むことなく多店舗展開をし続けられるキャッシュリッチ会社になるためには、まずは「お金の見える化」が最優先。
特に、店舗系ビジネスで3・5・10店舗と拡大していくにつれ、
銀行返済や借入、割賦、在庫、設備投資など・・・、お金の動きが複雑になり、これまで出てこなかった「資金繰り」の悩みが生じます。
このような「お金の出入り」を把握しないことには、資金繰りを良くする施策も考えられません。
そこで必要になるのが資金繰り表。本セミナーでは、
「飲食店、美容室、サロン、フィットネスジム、歯科医院、調剤薬局」
などの店舗経営者に向け、お金を「残す」ための資金繰り表の作り方を実演解説します。
このようなお悩みを感じたことはありませんか?
- お金の流れが掴めず、いつかお金が尽きるのではという漠然とした不安がある
- 売上や利益はあるのに、なぜか思ったほど会社にお金が残らない
- 社長も『人』や『マーケティング』で忙しい中、『財務』に時間をかけられない
- 行き当たりばったりで資金繰りの予測を立てないので、消費税納税などで突如資金不足に陥る
- 銀行から思うように融資が受けられず新規出店が行き詰まってしまう
- 出店・撤退・設備投資が資金繰りにどう影響するか掴めない
- 銀行融資の際に事業計画を求められたが、いったい何をどう準備すればいいか分からない
そんなお悩みを解決するセミナーです!
こんにちは、越阪部龍矢(おさかべたつや)です。
私は 店舗ビジネス専門の財務コンサルタント として
飲食店、美容室、サロン、接骨院、フィットネスジム、学習塾、調剤薬局、買取店、ゴルフショップ、アパレル、トリミングサロン・・・などなど、
多くの会社の「財務」を見てきました。
その中で、多くの方が、
良かれと思ってやっている資金管理で大きな落とし穴にはまっているのを見てきました。
例えば、こんな間違いに陥っていませんか?
- 毎日の売上だけを追いかけて満足している
- 「利益が出ているから大丈夫」と思っている
- 「お金のことは税理士がやってくれている」と思っている
- 「銀行から借りられるだけ借りろ」を真に受けてしまっている
こういった会社は、もれなく資金繰りに困ることになります。
たとえどんなに会社の規模が大きくなって、売上が上がろうとも、資金繰りの悩みは一向になくなりません。
それどころか、会社の規模と比例して、資金繰りの悩みは大きくなるばかりなのです。
しかし、こういった会社が、あることを変えるだけで、
会社にキャッシュを残しつつ、資金繰りに悩まずに多店舗展開を加速させることができるようになるのです。
その「あること」とは…
「資金繰り表を作る」、たったこれだけのことです。
例えば、私の顧問先の例でいうと、
小売店を複数店舗経営している会社があり、年商は3億、4億、5億と、毎年右肩上がりに成長していました。
しかし、いくら年商が上がっても、会社の手元資金はなぜかいつもカツカツのままです。
年商5億円あるにも関わらず、手元キャッシュは1,000万円を下回ることも多くありました。
この状態だった会社が、私も一緒に入り、資金繰り表を作って財務管理方法を工夫しただけで、
年間通して1,000万円のキャッシュが残る会社になることができました。
やったことはシンプルです。
「資金繰り表を作って、見る数字を変えた」たったこれだけです。
この方法をセミナーで公開します。
過去のセミナー受講者の声
経営者
飲食業は日々の売上に注目しがちですが、資金繰りの改善にはP/Lだけでなく、さまざまな視点が必要だと学びました。
特に、資金繰り表の作り方を実践形式で学べたのが良かったです。
単に「お金が足りるかどうか」だけでなく、どこをどう改善すればキャッシュフローが安定するのかが分かりました。
このセミナーを受けてから、融資の見直しを行い、資金繰りが改善しました!
経営者
これまで、資金繰りに関しては「なんとなく」で回してきましたが、資金繰り表を作ることで、先の資金状況をシミュレーションできることが分かりました。
例えば、「来月の仕入れが重なるタイミングで資金ショートしそう」といったことが事前に分かるので、早めに対策を考えられるようになりました。
資金繰り表を活用することで、「いきあたりばったりの資金管理」から脱却して、先手で経営戦略を考えられるようになりました!
5店舗経営者
資金繰りの重要性は理解していましたが、改めて学ぶことで知識のリマインドにもなり、大変勉強になりました。
今回のセミナーで学んだ内容は、すべて実務に活かせる内容で、特に資金繰り表の作成を通じて、融資を受ける際の準備にも役立つと実感しました。
まずは自社の資金繰り表を作成し、今後の店舗展開のための資金調達も進めていきたいと思います。
セミナーの内容

単に教科書的に「資金繰り表作成方法」を学ぶだけのセミナーではありません。
「なぜ、稼いでも稼いでも、思ったほどお金が残らないのか?」をテーマに、店舗経営者が悩むリアルな資金繰り上の問題を解説し、その問題を解決するための予測資金繰り表の作り方・使い方を、「知識ゼロ」という方向けにわかりやすく、ワークショップ形式で実演します。
また、セミナーは皆さんに実際に手を動かして貰い、サンプル企業の資金繰り表を作っていただきます。そのため、終了後には、実際に作った資金繰り表テンプレートを持ち帰ることができます!
後日、ご自身の会社の数字を入れていただければ、そのまま日々の財務管理や銀行提出用に使えます!
内容の一例
- 稼いでもお金が残らない理由は?「店舗経営で利益とキャッシュがズレる」4大原因
- ワークショップ形式で学ぶ「予測資金繰り表の作り方」
- 「1年後のキャッシュ」を見通すための具体的なステップ
- 会社にキャッシュを残すために見るべき資金繰り表の重要ポイント
- キャッシュフローの不安を取り除き、多店舗展開を成功させる財務管理の秘訣
セミナーをご視聴いただくことで得られる効果
- 資金繰り表を使いこなし、資金ショートの不安や漠然としたお金の悩みから解放される
- 銀行から希望額の融資が受けやすくなる事業計画の作り方がわかる
- 将来のキャッシュから逆算して、出店や撤退など、根拠を持って経営判断を行えるようになる
- どうすれば会社にもっとキャッシュが残るようになるか考えられるようになる
プロフィール

越阪部龍矢(おさかべたつや)
株式会社Confires 代表取締役 / OSA行政書士事務所代表
店舗専門の財務コンサルタント
1995年埼玉県所沢市生まれ、筑波大学社会国際学群卒。
大学時代にバイト先の飲食チェーン店が多店舗化の末に倒産した経験をする。
その後、行政書士・財務コンサルタントとして26歳で独立開業。
『店舗×財務』の専門家として、年間200社以上の資金調達・資金繰り相談を実施し、調剤薬局、ジム、飲食店、サロンなど10社の財務顧問(社外CFO)を務める。
商工会議所やフランチャイズ本部などでのセミナー登壇実績も多数。
YouTubeチャンネル『店舗経営者のための財務チャンネル』や、著書『キャッシュフローから逆算する!店舗経営「財務」の教科書』など、『店舗×財務』の専門家として日々現場で奔走中。
お申込・料金
対象者:店舗経営者またはこれから店舗開業を考えている方 ※同業者の方はご参加をお断りしています。
料金:メルマガ読者限定セミナーのため、無料
場所:オンライン(ZOOM)
時間:90分
その他留意事項:実際に資金繰り表を作るワークショップ形式のセミナーのため、落ち着いてPC操作ができる環境でご参加をお願いします。