3・5・10店舗を目指す経営者必見!
『店舗ビジネス経営者のための財務の仕組み構築セミナー』
なぜ、「数字の見方」を変えただけで、年間1,000万円のキャッシュが残る会社になったのか?
会社にキャッシュを残しつつ、多店舗展開を加速させる「財務」のメソッドを大公開!
こんな業種の方におすすめです
飲食店 / カフェ / 居酒屋 / 美容室 / 美容サロン / 理容室 / 整体院 / 接骨院 / 鍼灸院 / フィットネスジム / ヨガスタジオ / ピラティススタジオ / アロママッサージ / リラクゼーションサロン / 調剤薬局 / 歯科クリニック / 小児科クリニック / 内科クリニック / 動物病院 / 学習塾 / 予備校 / 資格スクール / 英会話教室 / プログラミング教室 / 音楽教室 / ゴルフ教室 / テニススクール / 書道教室 / そろばん教室 / ダンススタジオ / バレエ教室 / 雑貨店 / リサイクルショップ / アパレルショップ / 靴屋 / 鞄屋 / アクセサリー店 / 家電量販店 / 携帯ショップ / 本屋 / 文具店 / コンビニ / 食品スーパー / ペットショップ / トリミングサロン / ドッグカフェ / ペットホテル / コインランドリー / 写真スタジオ / レンタルスペース / 民泊 / 簡易宿所 / クリーニング店 / カラオケ店 / インターネットカフェ
このようなビジネスで、3・5・10店舗と多店舗展開を目指している方向けのセミナーです!
あなたも、こんな“お金の悩み”ありませんか?

- 売上は伸びているのに、手元資金が心もとない
- 3店舗目以降、資金繰りが急に苦しくなった
- 税理士に任せているけど、数字がよく分からない
- 出店を重ねるたびにお金の不安が増している
一つでも当てはまるなら──
今回のセミナーが、その悩みを根本から解決するヒントになるはずです。
多店舗展開を目指すなら絶対必要な『財務の仕組み』とは??
売上や利益だけで経営判断をしていると、出店や事業拡大のたびに資金繰りが悪化していきます。
なぜなら、「利益」と「キャッシュ」の動きは必ずしも一致しないからです。
たとえば、店舗を増やしていく過程では、
設備投資による大きな支出が発生したり、それをまかなうために借入金が増えたりします。
これらは帳簿上の「利益」には直接的に表れない一方で、
確実にキャッシュフローに悪影響を与える要素です。
1〜2店舗の経営なら、
「売上」「利益」──つまりP/L(損益計算書)だけを追いかけていれば、なんとなく経営が回っていたかもしれません。
しかし、3店舗以上に拡大していくフェーズでは、もはやP/Lだけではお金の流れを把握できないのです。
そこで必要になるのが、「キャッシュ」という視点から財務を捉え直すこと。
このセミナーでは、単なる理論ではなく、
私が実際に顧問先の社長たちと現場で取り組んできた「財務の仕組みづくり」の具体的ステップを、
わかりやすく4つの段階に分けてお伝えします。
そして、セミナーを通して学んだ財務の見方をインストールできれば──
あなたはもう、お金の不安を感じることなく、やりたいことをやりたいようにできる経営が実現できるはずです。
なぜ、『財務』が必要なのか?
多店舗展開を進めている店舗ビジネスの現場では、
「売上はあるのに、お金がない」という資金繰り問題が急増しています。
最近では、
- 原価高騰
- 人件費高騰
- 金利上昇
などコスト負担が年々増加。
さらに追い打ちをかけるように、コロナ融資の返済開始、人材採用難といった課題も深刻化しています。
店舗ビジネスは多額の先行投資が必要なモデルだからこそ、
これらのリスクに常にさらされています。
実際、東京商工リサーチの調査では、2024年の全国企業倒産件数は11年ぶりに1万件を突破。
競争の激化、物価高、人手不足、コロナ融資の返済負担といった要因が重なり、
多くの企業が「資金ショート」に追い込まれています。
このような時代のなか、もはや出店数=成功ではありません。
むしろ、出店するたびに財務が悪化する会社も珍しくないのが実態です。
これからの時代に求められるのは、
売上至上主義ではなく、「キャッシュ重視の経営」です。
キャッシュフローを中心に据えた経営ができれば──
- 会社の資金ショートを未然に防ぐ
- 必要なときに銀行融資をスムーズに受けられる
- 内部留保が厚くなり、攻めの投資にも踏み出せる
- 従業員や経営者自身への還元も可能になる
つまり、
”やりたいことをやりたいように実現できる会社”に近づくことができるのです。
キャッシュを起点に会社を強くする財務メソッド
本セミナーでお伝えする、「店舗ビジネス経営者のための財務の仕組み構築メソッド」には、
成果を出すための3つのポイントがあります。
01.見る数字を「キャッシュ」に変える
これまで「売上」「利益」だけを見ていた経営から、
「キャッシュフロー」を基準に経営判断をする体制へと転換します。
売上が伸びても資金繰りが苦しくなるのは、見るべき数字を間違えているから。
キャッシュの動きに敏感になり、先を読める経営を実現します。
02.過去ではなく、「未来」の数字を見る
過去の数字(実績管理)では、手遅れになるリスクがあります。
このメソッドでは、将来のキャッシュフローを予測し、「未来から逆算して今何をすべきか」を明確にします。
既存店舗の利益目標、先行投資の適正額、借入タイミングなど、
未来の資金繰りを見据えた具体的なアクションプランを持てるようになります。
03.毎月の「管理の仕組み」に落とし込む
考えるだけでは経営は変わりません。
キャッシュフロー予測と損益計画を、月次の予実管理・KPI管理に組み込み、
「数字を使ったPDCA」を日常業務に落とし込みます。
これにより、経営者や幹部社員の方々がキャッシュを意識できるようになり、
現場レベルで資金繰り改善が加速していきます。
そして今回、単なる財務理論や専門用語ではなく、
私自身が顧問先の社長と一緒に現場叩き上げで培った、
毎月実践・行動できる財務の仕組みを体系化し、セミナーでお届けします。
財務を知ることで、理想の経営を実現する

「財務なき理想は戯言だし、理想なき財務は虚しいだけ」
これは、私自身がよく考えていることです。
世の中には、
- 「従業員の平均年収を1000万円にしたい」
- 「3年で50店舗出店したい」
そんな大きな理想を掲げる店舗経営者がたくさんいます。
私は、こうした夢を持つ経営者を心から尊敬しています。
理想を持つことは、経営者にとって最高のエネルギーだからです。
ですが──
その理想を、現実の数字に落とし込んで考えている人は、驚くほど少ない。
- 「どうすれば、その夢が叶うのか?」
- 「そのためにいくら利益が必要で、いくら投資に回していいのか?」
- 「いつまでに、いくらのキャッシュを貯めないといけないか?」
こうした具体的な設計がなければ、
理想は単なる“戯言”で終わってしまいます。
かたや、財務だけを見て、
ただお金を貯め込むだけの経営も、私は違うと思っています。
- 「お金は貯まったけど、特にやりたいこともない。」
そんな経営は、どこか“虚しさ”がつきまとう。
だから私は、
「理想を叶えるための、徹底的な現実」
──つまり、社長の夢を実現するための財務を支援しています。
夢を見るだけでも、現実だけを見つめるだけでも、うまくいかない。
理想と現実の両輪をつなぎ、本当にやりたい未来を実現するために。
このセミナーでは、そのために必要な「財務の仕組み構築」を、徹底的にお伝えします。
このセミナーで学び、財務の仕組みを整えると…

- 出店しても資金繰りに悩まない経営体質になる
- 将来のキャッシュを見通した経営判断ができる
- 税理士に言われるままではなく、自分で数字が読めるようになる
- 銀行融資もスムーズに受けられるようになる
- 「売上を伸ばす」よりも「お金を残す」経営ができる!
という、充実した店舗ビジネスの展開が見込まれます。
過去のセミナー受講者の声
経営者
飲食業は日々の売上に注目しがちですが、資金繰りの改善にはP/Lだけでなく、さまざまな視点が必要だと学びました。
セミナーを受けてから実際に資金繰り表を作ってみたところ、単に「お金が足りるかどうか」だけでなく、どこをどう改善すればキャッシュフローが安定するのかが分かりました。また、セミナーを受けてから、融資の見直しを行い、資金繰りが改善しました!
経営者
これまで、資金繰りに関しては「なんとなく」で回してきましたが、セミナーの内容を学び、先の資金状況をシミュレーションできることが分かりました。
例えば、「来月の仕入れが重なるタイミングで資金ショートしそう」といったことが事前に分かるので、早めに対策を考えられるようになりました。
「いきあたりばったりの資金管理」から脱却して、先手で経営戦略を考えられるようになりました!
5店舗経営者
財務の重要性は理解していましたが、改めて学ぶことで知識のリマインドにもなり、大変勉強になりました。
今回のセミナーで学んだ内容は、すべて実務に活かせる内容で、特に資金繰り表の作成を通じて、融資を受ける際の準備にも役立つと実感しました。
セミナーでお伝えすること
- 出店数が増えると、なぜ財務の見方を変えなければいけないのか?
- 売上や利益ではなく、「キャッシュ」で経営を見るとは?
- 利益とキャッシュのズレを生む店舗系ビジネスの4大要因とは?
- 攻めと守りを両立させる財務の仕組み作り4つのステップ
- 越阪部自身、顧問先の社長と毎月取り組んでいる具体的な財務管理の実践方法
- 越阪部の顧問サービスと「決算書診断」の紹介
対象者・受講料
対象者:店舗経営者またはこれから店舗開業を考えている方
※士業・コンサルタントなど同業者の方のご参加はお控え頂いております。
料金:メルマガ読者限定セミナーのため、無料
場所:オンライン(Zoom)
時間:120分
講師プロフィール

越阪部龍矢(おさかべたつや)
株式会社Confires 代表取締役 / OSA行政書士事務所代表
店舗専門の財務コンサルタント
1995年埼玉県所沢市生まれ、筑波大学社会国際学群卒。
新卒で東証一部上場メーカーに勤めたのち、
26歳で行政書士・財務コンサルタントとして独立開業。
業界唯一の『店舗×財務』の専門家として、
年間200社以上の資金調達・資金繰り相談を実施するほか、
飲食店、美容室、ジム、調剤薬局、サロン、接骨院、買取店、保育園、不動産屋など10社の財務顧問(社外CFO)を務める。
現場叩き上げで覚えた実践的・かつ親身なサポートで顧問先の支援に務め、顧問契約の継続率は100%。
大手ビジネススクール「志師塾」にて、公認会計士、税理士、中小企業診断士などの士業やコンサル向けに「伴走型財務コンサルタント養成講座」講師としても活動。
その他、YouTubeチャンネル『店舗経営者のための財務チャンネル』や、著書『キャッシュフローから逆算する!店舗経営「財務」の教科書』などの情報発信、商工会議所やフランチャイズ本部などでのセミナー登壇も行う。