こんにちは!
起業資金の専門家オサカベです。

今回は、自己破産していても創業融資は受けられるのか?というテーマについて紹介させて頂きます。

過去の自己破産は創業融資に影響する

過去に自己破産をしたことがあると、その履歴は信用情報機関に登録されます。

創業融資の審査では、銀行は必ず創業者の個人信用情報を見ています。
その際に、個人信用情報に破産歴があると、融資審査で大きなマイナスになってしまいます。
(ほぼ、融資は不可といっても過言ではありません。)

いつまでも自己破産歴が残るわけではない

ただ、この自己破産歴ですが、いつまでも信用情報に残るわけではありません。
10年間が信用情報として残る期間となります。

逆に言えば、自己破産を過去にしていたとしてもそれが10年以上前の出来事であれば、創業融資を申し込んでも悪影響なく融資が受けられる可能性が高いです。(他の審査ポイントをクリアしていれば、の話ですが。)

逆にいえば、自己破産をしてから10年以上経っていないような場合ですと、融資を受けるのはよほど他の条件が良くない限り難しくなってしまいます。

そのため、自己破産歴がある方が創業融資を受ける場合には、10年以上の期間を空けてから申し込むことがオススメです。

まとめ

今回は、自己破産していても創業融資は受けられるのかというテーマについて紹介させて頂きました。

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ぜひお気軽にダウンロード頂き、創業に役立てて頂ければと思います!

https://osagyousei.com/report01/
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最後まで読んで頂きありがとうございました。