こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読み頂きありがとうございます。

今回は先々週からお伝えしている
創業融資シリーズ、全5回のうちの3回目です。

春にかけて創業する方の相談も
増えているので、創業計画書の
具体的な書き方について解説をさせて頂きます。

審査に通りやすい創業計画書の書き方を
知っているのといないのでは、
融資の可否や調達金額もまるで変わってきます。

一度融資に落ちてしまうと、
その後一定期間は融資に通るのが難しくなるので、
『融資に落ちて開業できない・・・』
なんてことにならないよう、

ぜひ、しっかりと対策をした上で
融資に臨んでくださいね。

さて、今回お話しする
商品・サービスの欄について、

ここは

・どんな商品サービスを提供するのか
・どんなコンセプトのお店なのか
・強みやUSPは何か
・どういった方法で集客するのか

などを記入する欄です。
これから開業するにあたって、

・コンセプト
・選ばれる理由
・集客動線

はものすごく重要です。

僕も仕事柄多くの起業家さんを見てきましたが、
ここがあやふやで集客に大成功している方は
見たことがありません。

逆にいうと、
開業して上手くいっている方は、

・コンセプトが明確で
・選ばれる理由があって
・集客の仕組みもできている

という方がほとんどです。
(僕も耳が痛い話ですが・・。)

当然、金融機関も
このことは理解しているので、
商品・サービスの欄はとても大事なわけです!

どうすれば自分のコンセプトが金融機関に伝わるのか、
どうすれば他社にない強みが発掘できるのか、
そんな方法をお伝えしていますので、
ご興味ある方はぜひご覧ください!