こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
店舗系ビジネスでは設備投資の機会は多いですよね。
新しい店舗を出すとき、マシンを新調するとき・・。
こんなとき、資金ってどうしていますか?
- 銀行から借りるべきか?
- それとも自己資金でいくべきか?
このあたり、意外と“なんとなく”で決めていませんか?
「借金はしたくないから、手元資金で払う」
「いや、お金があっても借りておくべきと聞いたことがある」
──どちらの考え方も、よく耳にします。
ただ、僕の答えは明確です。
中小の店舗ビジネスにおいては、基本的には「借入をおこす」が正解です。
もちろん、借入って怖いイメージありますよね。
利息もかかるし、利益も圧迫される。
でも、それでも「借りたほうが安全」という理由があります。
たとえば──
- 自己資金で設備投資したら、キャッシュは一気に減る
- 借入で行えば、毎月少しずつ返していける
- 結果、キャッシュフローの安全度は高くなる
つまり、利益(P/L)よりも、
現金(キャッシュ)の方が大事だよねって話です。
今回のYouTubeでは、
「自己資金で出店」vs「借入で出店」
この2つを、具体的な数字でシミュレーションしてみました。
出店・設備投資の予定がある方、
「借入=悪」だと思っている方は、特に必見です!