こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
店舗経営者の皆さんにとって、
融資は経営の命綱とも言える重要なものですよね。
今後の店舗展開や日々の資金繰りを考える上でも、
融資の受け方一つで経営が
大きく左右されるのは間違いありません。
ですが、多くの社長が融資について
「なんとなく」決めてしまっているのが現実です。
借入期間や借りる金融機関を深く考えず、
適当に進めてしまうことで
後で困るケースが少なくありません。
そこで今回は、
「よくある後で困る融資の受け方ワースト5」
をご紹介します。
後で困る融資の受け方その①:
「借入期間を適当に設定した」
借入期間を短く設定しすぎて
返済がきつくなったり、
逆に長すぎて利息負担が増えてしまうことも。
適切な期間を見極めることが重要です。
後で困る融資の受け方その②:
「借りる金融機関を間違えた」
金融機関によって
融資の受けやすさや支援方針も変わります。
自分のビジネスに合った金融機関を
選ぶのが成功のカギです。
後で困る融資の受け方その③:
「資金使途を考えなかった」
融資を受けるときの使い道(使途)を
間違えて受けてしまうと、
銀行から一括弁済を請求されたり、
追加融資が受けられなくなったりすることも。
後で困る融資の受け方その④:
「根抵当権を知らずに設定した」
店舗物件などを担保にいれるときは、
「抵当権」と「根抵当権」がありますが、
一文字違いに見えて法的効果はまるで異なるものです。
銀行に言われるがまま安易に根抵当権を設定するのは危険!
後で困る融資の受け方その⑤
「○○を逃してしまった・・・」
5つ目の後悔は本当にあるあるで、
ぜひ気をつけてほしいテーマです!
詳しくはこちらの動画で解説していますので、
ぜひご確認ください!