こんにちは!越阪部龍矢です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
今回は、資金繰り改善についての話です。
最近では、コロナ融資の返済開始や
人件費の高騰、原価高騰など、
資金繰りに悩む経営者の方が
増えていると感じています。
実際に倒産件数も2022年4月以降、
28ヶ月連続で増加が続き、
2024年1月から7月までの累計倒産件数は
5,884件と2014年以来の水準となっています。
最近ではコロナ融資のような
資金繰り支援策もなくなり、
なんとか耐えていた企業が今になって
大変な思いをされていると思います。
そんな「資金繰りが危ない」という企業が、
一体何をすればいいかについて、
業界の第一人者で約20年間もの間、
事業再生の第一線に立ってきた
赤沼慎太郎先生とコラボ動画を出しました。
今回の動画では、
「資金繰りが危ないときに
経営者がまず取るべき3つの行動」
というテーマで話していただきました。
3つの行動の概要をお伝えすると、
1. 現状把握
2. 資金調達の可能性を探る
3. リスケジュールの検討
といった流れになります。
資金繰りに困ったときは、
慌てずにこのステップに従って、
経営改善を図っていきましょう。
それぞれの詳細や
とるべき初動については動画で解説しています!
ぜひ、ご参考にしてみてください!